12月25日といえば。
「クリスマスですねぇ。」
「カレンダー見りゃわかるな。」
「やっぱりクリスマスっていいですよねぇ。」
「漠然とした同意を求められても困るし。」
「クリスマスイルミネーションとか。綺麗ですよね。」
「あれって電気代いくらくらいかかってんだろな。」
「‥‥ク、クリスマスって言ったらやっぱりアレですよね、きっと君は来なーい〜、一人きりの」
「ってかそれフラレ男の歌だろ。」
「‥‥。クーリースーマスキャロルがーなーがーれーる頃には〜」
「それも過去清算の歌じゃねぇの?その上中途半端に古い。」
「‥‥‥‥。マライア・キャリーとか。」
「俺日本人。英語ワカリマセン。」
「ああもぅっ。じゃぁケースケくんは何が良いっていうんですかー?!」
「何が良いも何も、別にお前がいるだけで俺はオッケーだけど。‥‥何しゃがみこんでんだよ、須釜」
「‥‥‥‥最高のクリスマスプレゼント噛み締めてるところなんです。」
title/『クリスマスの風景』
end.(2003.12.25)
須釜は初めてデートした日やエッチした日を覚えてるタイプ。
ケースケくんはまったく覚えてません。でも好き。
そんな温度差があるように見えて同じなのがスガケー基本です。
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