言葉は大切で大事なもの。スゴイもの。
だから毎日一生懸命。
朝の電車が3分遅れだったとかスタバのコーヒーの飲み方最初判んなくて困ったとか道徳の授業の時間はサッカーがしたくてたまんなくなるとかあややは可愛いとか道端で死んでた猫の毛色とか昨日見た夕空の色とか。たくさんたくさん話す、一生懸命話す。
言葉は本当に大切で大事なもの。素晴らしいもの。
毎日毎日一生懸命、命懸けの俺の人生。
でもまだ足りない、身体ン中にグルグル渦巻いてる言葉、全部、本当の本当の言葉を伝えきれてない。
ああ、言葉って本当に大切で大事で、スゴくて素晴らしくって、そんでなんてもどかしいものなんだ!!チキショウ。悔しい。悔しい悔しい悔しい!
もっと、もっとあるんだ、伝えたい本当のことがもっと、ものすごいスーパーでグレイトな本当が、身体中を心臓を血管の隅々をフルスピードで全力で駆け抜けてる本物が、
「結人。」
「あのさ、俺、お前の言葉ならどんなのだって伝わるから。」
「‥‥一馬、」
「伝わるよ。結人。」
「‥‥俺、俺は、」
言葉は、本当に大切で大事なもの。スゴくて素晴らしくて、力あるもの。
「俺は、一馬が、」
‥‥本当にすごいのは、俺の本当を過たず受け取って、そして本当に綺麗に笑った、俺の大切な人のほうでした。
end.(10.14/2002)
タイトルがおかしいのは気にしない。(オイ)
当初は若郭のつもりで書きましたが、まぁなんとなく若真に。
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