『ピタゴラスイッチ♪』〜トレセン編〜
ver.須釜寿樹
ケースケくんは受けでマトモじゃないと駄目と言う人は50m走を6秒前半でこなす三上先輩の如くダッシュで避けましょう。
「須釜スイッチ発動ーぅ!」
「‥‥アレですよね、ケースケくんて意外とこう‥‥。」
「意外となんだ?ぁあ?須釜言ってみるか?俺の右脚はお前の言葉を待ってるぜ?」
「僕の肋骨は待ってないんで言わずにおきます。っていうか、須釜スイッチって、」
「だって暇なんだもんよ、試合も終わっちまったしさぁ。んでさっきまでへー(←横山平馬)とリフティング勝負してたら、東京の渋沢がくれた。」
「渋沢くん‥‥。」
「なんかなー、アレだってよ、参考にしたいんだと。」
「何をですか。」
「お前のテクだろ。なんか今、狙ってる獲物‥‥じゃなかったヤツがいるんだって。」
「‥‥‥‥俺って渋沢くんにどう見られてるんでしょう‥‥?」
「見たまんまだろ。」←断言
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「つべこべ言ってねぇでスタートするぜー、『須釜スイッチの、ま』。」
「‥‥まぁいいですけど、もぉ‥‥。「ま」ね、「ま」‥‥『捲きつける』、かな。」
「ふーん。」
「道具はきちんと事前に用意しておくことが大切です。不備が無いか点検も怠らないように。」
「いかにもお前らしいねちっこい攻め方だな!‥‥んじゃ次、『須釜スイッチの、み』ー。」
「ねちっこ‥‥だからケースケ君、ぼくのこと勘違いしてますて、ちょっと‥‥。えーと、「み」ね、『身柄を拘束する』かな。」
「やっぱ勘違いじゃねぇじゃんよその答え。いや其れでこそスガだな!相変わらず隙がない!」←stage.173参照ね。
「まぁやるからには徹底しないとですし。あ、コツは厭くまでソフトに、ものやわらか〜にすることですv」
「渋沢は存在自体物柔らかげに見えるから大丈夫だろ。」
「ですね〜。安全マーク下げてるっていうか。」
「お前といい渋沢といい存在自体が詐欺っぽいからな!全然オッケーそれがお前らの魅力だぜ。んじゃ次いくぜー。」
「‥‥ケースケくんはその物言いのキツさが魅力ですね‥‥(涙)」
「『須釜スイッチの、む』。」
「‥‥『無理強いはしない』。これが鉄則全ての基本です。とにかく相手に自発的にそう思わせることが肝要。」
「あー、アレか『キミが誘ったんですよ、ふふ‥‥』とかサムイ台詞を悪魔みたいな笑顔で言うんだな!あっははは須釜っぽいわ。さすが!」
「‥‥‥‥。ケースケくんの中の僕のイメージって、実際どうなってんですか?ねえちょっと?」
「え、この上なく正確に捉えてるぜ?(←真顔)」
「‥‥『無駄なこと言いましたごめんなさい』。」
「そんじゃサクサクいくぜー。『須釜スイッチの、め』!」
「「め」ですか‥‥ちょっと難しいなぁ。」
「え、俺須釜なら『目隠しプレイ』かなと思ってたのに。」
「だから‥‥ケースケくんの中の僕のイメージって‥‥。」
「あー、この際だから『目隠しプレイ』でいいよな!それでこそスガって感じだもんな!」
「‥‥‥‥もぉそれでいいですよ‥‥。」
「安心しろよ目隠し用の布は用意しといたからな俺が!ネクタイとかそういうのもいいかなって思ったけど、やっぱ此処はシチュエーション(サッカー競技場・休憩時に使用するもの)を意識してフェイスタオル(ロングサイズ)を用意しといたから。こう、首に掛けてたヤツで素早く目隠しするんだよな。さりげなく自分の匂いとか移ってたらさらに善しって感じ。あ、もしも手首も固めたいんならそこはタオルじゃなくってストッキングで!」
「‥‥っていうかもしかしてそういうシチュエーション、ケースケ君が好きなだけなんじゃ」
「何言ってんだよお前のイメージだぞ?(激笑顔)」
「‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「俺って友達思いだなーはっはっは。あ、これストッキングもついでに渡しとくし。東海選抜ので悪いなー。当たり前だけど新品だから。存分に使ってくれ!」
「‥‥‥‥‥‥‥‥いえ、‥‥。」
「それじゃぁラスト!『須釜スイッチの、も』!」
「‥‥『貰いうける』で‥‥。」
「ふーん。」
「やっぱりこう、手を出したからには責任とらないと男じゃないですし。誠実さをアピールすべきでしょう。」
「誠実かー。なんかお前がいうとサイッコーに白々しい言葉だけど、まぁそのとおりだな!」
「‥‥‥‥‥‥‥‥だから‥‥。」←もはや反論する気力もない
「そっか、うんうん。参考になったし。」
「‥‥え?」
「さてと、手始めに捲きつける道具探さないとなぁ‥‥まぁ、ゴールキーピング練習用の縄とか、探せばどっかにあるだろ‥‥あ、東京選抜の奴等が長めのハチマキ持ってたよな、渋沢にいって都合つけてもら」
「ちちちちちちちょっとケースケくん!?」
「んぁ?んだよ須釜俺急がしいんだけど。」
「あのっ、さっきのって渋沢くんが参考にするんじゃ、」
「ん?そうだぜ、もとはといえば渋沢に貰ったもんだし(←スイッチ)」
「あの、でもさっきから」
「まぁ、折角聞いたんだし俺も参考にさせてもらうけどv」
「‥‥っいや、ハートマークは僕のトレードマーク‥‥!」←(笑)
「まぁ仮に失敗しても『須釜がこう言ってたのになぁ』って言い逃‥‥あ、いやいや。」
「!!!ちょっとケースケくん僕に罪を着せようとしてませんか?!」
「何言ってんだよスガってば。俺ら友達じゃん?(エクセレントな笑顔)」
「‥‥!(否定してないしケースケくん‥‥!)」
「さてとー、渋沢に渉りつけてまずはハチマキ借りないとな‥‥。フェイスタオル(ロング)とストッキングは用意してるしー、あ、もしかしてハチマキって真田本人が持ってるかもそれ利用すっかな。」
「‥‥‥‥真田くん狙いですか、ケースケくんは‥‥。」
「んー?狙いっていうか、俺のになるのは決定事項だから。‥‥じゃーなー、スガー。」
「‥‥じゃあねー、ケースケくん‥‥。」
ケースケくんは王様なのです。ナンバーワンなのです。