6.フランス『愛してる、君は最高に魅力的だ(でも仏受け本は止めて!)』
「愛してるよ、日本」
「ええ、私もです。うっかり希仏(18禁・剃毛プレイ)本を出そうと思うほどに」
「やめてええ剃らないでえええシャンパーニュが干上がっちゃう!シャトーが全滅しちゃう!」
「そうですか、それはいけませんね我が国でもシャンパンの人気は高いですし」
「‥‥。うん、だから本はやめて、ね?俺と愛を語ら‥‥」
「語らうといえば口から生まれてきたようなアメリカさんでしょうか。存分に語らってくださいね米仏本(18禁・言葉攻めソフトSM)で」
「勘弁してくださいマジ勘弁してくださいていうかアメリカに手ェだしたら隣国からブリタニアビームが!ブローニュの森がなくなっちゃう!」
「ディジョンマスタードがイギリスさんの風味になってしまうのは惜しいですね‥‥仕方ありません」
「‥‥。う、うん、エスカルゴも美味しいからな?食べられなくなるのやだろ?だ・か・ら!最高のワインと料理を添えて俺と甘い夜に酔いしれ‥‥」
「酔うといえばイギリスさんですね。わかりました英仏本(20禁・監禁手錠目隠し)でいきましょう!これならどうです?!」
「いやいやいや『どうです?!』ってそんな堂々と訊かれてもな?!」
「でも貴方、イギリスさんのお顔が好みだ好みだって以前からおっしゃってるじゃないですか」
「う、あ、そ、それはほらアイツ顔だけなら本当好みだし意外に可愛いから」
「‥‥‥‥‥‥‥‥。ええ、おっしゃるとおりですねイギリスさんは大変お可愛らしゅうございますし私と似たところなぞ欠片もございませんものねわかりましたそれでは私原稿がありますので御前失礼致しま‥‥っ、」
「うん、日本はギリシャみたくエッチ好きじゃないしアメリカみたく素直な言葉で喋らないしイギリスみたくわかり易いツンデレじゃないけど、やっぱり日本のこと愛してるよ」
「‥‥ギリシャさんのように素敵な身体は持っていませんけど」
「無駄な部分の無いとても触り心地の良い身体をしてるね。ずっとこうして抱き締めていたくなる」
「アメリカさんのように物事をはっきりも言えません」
「秘すれば花。そんな言葉が確かあったっけ、沈黙で語らうのはとても素敵だ」
「イギリスさんのように萌えの結晶でもありません」
「萌えどころは千差万別だって言ったのは日本だよ、そうやって一歩引くところなんて凄く、萌えるな。凄く魅力的だ」
「‥‥‥‥‥‥。」
「愛してるよ、日本」
「‥‥‥‥ですから、私もです、と先ほど申し上げました」
「それはそれとして、王道仏英本(20禁・調教乗馬鞭使用)描いちゃ駄目ですか?」
「お兄さんのエッフェル塔は日本が独占しててフランス共和国の切なるお願い」
恋は素敵。愛は至福。さぁ、素敵な恋愛をしよう。