「今年もエイプリルフールがやって来ました、不破大地くん!」
「ん?‥‥む、そういえば今日はもう4月か。取り紛れてすっかり忘れていた。ところで何故また敬語なのだ、藤代」
「や、それはなんとなく気分で。‥‥ッて、忘れてたの不破?!」
「ああ、忘れていた。しかしエイプリルフールだからといって特別なことをする必要は‥‥」
「あんなメだとかこんなメに遭わせたくせにーッ!!」
「‥‥ぬ、しまった今年はなにも仕込んでいないな。せめて昨日にでも思い出していれば例のアレやソレを使うことも出来たのだが‥‥無念だ」
「いやいやいやいや芸人じゃないんだから仕込とか要らないから!ていうか例のアレやソレってドレですか」
「秘密だ。しかし藤代、去年一昨年を踏まえた上で俺にエイプリルフールイベントを望むのか?奇特なヤツだな」
「だって、今年は俺がラブ担当予定じゃんか!」
「何担当?」
「ラブ担当!らぶらぶっぽい小噺担当要員!去年はキャプテンで一昨年は三上センパイだったじゃん、だったら今年は持ち回りでいえば俺じゃない?去年作者も言ってたし」←(笑)
「‥‥‥‥。まぁ持ち回り制はともかく、今年は本当に忘れていたのだ。何もないぞ」
「‥‥うう、ヒドイよー不破ー、楽しみにしてたのにーラブ担当ー」
「何だ、本当に楽しみにしていたのだな」
「‥‥も、いいよこの際、『藤代愛してるv』とかそんな嘘でもいいからさ、不破」
「それは本当だからそれでは嘘にならないだろう」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」
「わかった、来年はちゃんと用意しておくから‥‥藤代?どうした」
「‥‥ううん、なんでもない、‥‥ちゃんとラブ担当要員だった」
「何が?」
「ありがと、不破」
「?」
end.(04.01/2006)
エイプリルフールネタも4回目ですよ!何故か当サイト中でもっともきっちりこなしているイベントになってしまいました。何故。そして約束は果たしたよ藤代‥‥!(笑)