PiPiPiPiPiPiPiPi‥‥‥‥Pi.



「はい、もしも‥‥、」
『一馬ッ!!英士、英士其処に居るッ?!』
「‥‥‥‥。居るワケねーだろ、外の雨わかってんだろーが。電車止まってるよ、」
『そっかぁ、良かった。』
「‥‥‥‥何が。」
『だぁって俺が行けないのに英士だけ一馬の傍に居れるなんてズルイ!それダメ、大却下。』
「‥‥だから、居ないっての。えーしも、オマエもッ!!」
『さみしい?』
「バ‥‥ッ!な、何言ってんだよッ!」
『一馬くんさみしがりだし〜v』
「うるさいッ!さみしくなんかナイッ!」
『俺が居ないのに?』
「‥‥‥‥ッ、」



『それにしても雨、止まねぇなぁ。一馬、日頃の行い悪いんじゃないの?』
「うっせ、人のせいにすんなッ、それ言うならお前だろッ!」
『そりゃねぇ?イロイロワルイコトしてるよなぁ?純情な一馬くんにあ〜んなコトやこ〜んなコトいろいろ教え‥‥』
「ぎゃーッ!!だだだ黙れよッ!!!」
『黙るのはオマエだっての。一馬ウルサ〜イ。』
「‥‥‥‥‥‥ッ!!!」
『あはは、ホントに黙るなってば〜。怒った?』
「怒ってなんかない!!」
『それもそっか、一馬オレのこと愛してるモンね?』
「‥‥‥‥‥‥ッ、」
『あ〜伝わってくるくる、オマエの結人くん好き好き電波が(笑)』
「‥‥‥‥‥‥‥。」
『‥‥‥‥‥‥‥。』
「‥‥‥‥‥‥‥。」
『‥‥‥‥‥‥‥。』
「‥‥‥‥‥急に黙り込むなよ。」
『え〜?伝わんなかった?』
「何が、」
『一馬くんお誕生日オメデト好き好き大好き愛してる〜v電波。』
「‥‥‥‥‥‥‥。」
『伝わんなかった?』
「‥‥‥‥伝わんない。」
『あらら、』
「傍に居てくんなきゃ伝わらない。」
『‥‥‥ん。』
「バカゆーと、何で来ねーんだよ、」
『ん。ゴメン。』
「許さない、」
『ゴメンナサイ。』
「バカ、」
『うん。』
「雨が止んだら一番に来いよ、」
『先着一名様限定で一馬くんプレゼント中?』
「‥‥‥‥うん。」
『それじゃぁ俺が行くしかないよなぁ。』
「‥‥俺も結人にしか、来て欲しくないよ。」



『雨が止んだら、』
「雨が止んだら。」



可愛いキミと、祝福のキスをかわしましょう?



Happy Happy Birthday, dear my sweet!!




vol.3 happy birthday(2) 〜8月20日
end.

若真が真田受けでは本命です

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